グルコサミンはどんな症状に効果を発揮させるか

グルコサミンの代表的な効果は、なんといっても関節痛の緩和です。

とはいっても鎮痛剤ではないので、決して痛みをマヒさせるということではありません。

関節が痛む原因には色々ありますが、多くは軟骨がすり減るからです。

軟骨は関節を曲げ伸ばしするときにスムーズに動くようなクッションの役割をしているのですが、加齢とともにすり減っていきます。

しかも細胞の再生力も弱っているので、すり減った軟骨も蘇りにくくなります。

クッションが薄い状態で関節を曲げ伸ばしすると、骨同士が擦れるようになり痛みが生じてしまうのです。

グルコサミンはコンドロイチンの生成を促し、軟骨の新陳代謝に働きかけます。

だから軟骨のすり減りで痛くなった関節に、効果を発揮することができるのです。

また、加齢によりコンドロイチンが減ってくると血管の壁が固くなってしまう症状もあるので、そのようなケースにもグルコサミンは良い働きをします。

ただしグルコサミンサプリメントは決して薬ではないので、飲んだからといってすぐに軟骨が増えるわけではありません。

だから速攻で痛みを軽減したいという人は、がっかりするでしょう。

効果が出るまでの期間も個人差がありますし、長期に渡って飲み続けないと実感は難しいでしょう。