グルコサミンは関節炎に効果がある?

グルコサミンがいいとされる症状のひとつに、関節炎があります。

でもいったいどうして関節炎にグルコサミンがいいのでしょうか?

若い時にはヒザやヒジの曲げ伸ばしなどなんともなかったのに、歳とともに動かしづらくなり、痛みが生じてくるようになります。

それは関節部分の軟骨がすり減ってくることが主な原因です。

グルコサミンはその軟骨成分の生成を促す働きがあるので、関節炎にいいと思われているんですね。

しかし、一言で関節炎といっても、その原因は様々です。

太り過ぎてヒザに過重が掛かり過ぎたことによって軟骨が圧迫されている場合もあれば、ハードなスポーツのせいで関節自体が変形している場合もあります。

このような原因が潜んでいるのであれば、グルコサミンを補うだけでは全く効果がないでしょう。

ほかにも何らかの原因で菌が体内に侵入してしまい、痛みが生じることもあります。

グルコサミンをまるで関節炎の痛み止めのように考えていても、飲んだところで症状が和らぐことはありません。

グルコサミンサプリメントは食事で不足しがちな軟骨成分を補うためのものなので、飲んで効果が無いと思うのではなく、まずは痛みの原因はどこにあるのかを考えるのが先でしょう。